ヨンファの青いギター。
ちょっと前にも触れましたが、このブログ、「ヨンファの青いギター」情報を求めて来てくださった方がいらっしゃったようで。
まったくそのことは書いていなかったのですが、わたしも興味が湧いて、調べてみました。
このギターですね。
ちょっとヨン兄、上川隆也氏入ってますが(似てません?)、ギターの分かりやすい写真ということで。
本国ファンサイトヨンゲルからのバースデープレゼントだとか。
輝くような鮮やかなブルーの美しいPRS。
調べてみたところ、「Private Stock」というモデルのギターでした。
PRSというと、ジョンヒョンおなじみの
これとか↓
俺、工事現場で働きながらバンドやってます。
奥さんも子供もいるけど夢、あきらめられなくて・・・。
・・・じゃなくて、練習生時代から使っている、PRS(Custom22)。オレンジ。(←本人は赤と言ってるので、赤か)
あと、これとか↓
さわやか!!上の人と同じ人だとは思えない!!!
・・・という失礼は置いといて、昨年買ったPRS(機種わからず~)。ターコイズ?(←エメラルドらしい)
で、ジョンヒョンのギターというイメージだったので、ヨンファが持っているのがなんだか新鮮です。
このPrivate Stockというのは、オーダーメイドのギターだそうで。ヘッドにイーグルのインレイ(はめ込み細工)があるのが、Private Stockである証のようです。
色・仕様など事前にヨンファの要望を訊いてオーダーしたものなのかもしれません。
わたしはエレキギターに無知なのでわかりませんが、わかる方なら選択されているピックアップとかでヨンファの音の好みとかわかるのではないでしょうか。
Private Stockについて興味のある方は、こちらを↓ PRSのHPの、紹介ページのリンクです。
Paul Reed Smith Guitars | Private Stock
オーダーメイドというだけでなく、PRS社の中でも精鋭のギター職人さんたちが、木材・細部のパーツにいたるまで最高級の素材を使用してハンドメイドするギターだそうです。
なので、価格も大変高価。100万円くらいから、組み合わせによって上はいくらでも、ってかんじですかね^^;
↑のリンク先に、Private Stockのボディに使う木材を保管するウッドライブラリーを案内する動画がありますが、10~15年かけて収集した鳴りがよく美しい木目の材木と、貴重な素材を使用した装飾部によって、ギター自体にアート作品のようなクオリティを求めて作られていることが説明されてます。
音や機能性にも当然自信を持っている、自社最高級ラインのギター。
はー、豪華なプレゼントだったんですね~。
次世代まで受け継げるギターとのことですから、使い込んで、いつか自分の息子にでも受け継いでもらえるといいですね(笑)
しかし、いろいろ調べていましたが、ヨンファはほんとにたくさんギターをもらっているんですね。こんなに次から次へともらっては、使いきれないのでは^^;
ギターは使い込んでいく中で、持ち主に応えるようにどんどん育っていく楽器だといいますから。
まあでも、いろんなギターに触れられることもすごい勉強だろうから、それはそれで貴重なことか。誰でもできる勉強では、ないですもんね。
以前使ってたストラトを、AOAのリーダー・ジミンちゃんにあげたそうで、ほかにも事務所の後輩にあげたりしてるかもしれないですね~。
これ↓
女子が持つと、でかっ!!
いまのところ、同じヨンゲルからのプレゼントらしいEVH Wolfgang(Black) がいちばん使い込まれているギターですかね?
この子↓
またはこの子か。↓(Fender Custom Shop Relic Stratocaster )
ヨンファさん、後光が差してます。
自分で買ったギターは結局あまり使ってなくない^^;?