Happy Birthday to Our Bassist , Jung-Shin!! - 青い、音楽の時間。

ギリギリ間に合った！！

本日は、CNBLUEのベーシスト、イ・ジョンシンの22歳（韓国年齢23歳）のバースデイですね！！おめでとう！！！

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　photo:twitter@CNBLUE_4

（だいぶ前の写真↑ですがかわいかったので。）

お祝い記事なんて、なにを書いたらいいのか、面白い記事も楽しい記事も思い浮かばなく。

とりあえず、このブログの本来の趣旨が｢CNBLUEをダシにして、初心者が音楽を学ぶ｣ですし、今月はジョンシンとベースの強化月間と決め、ベースを中心に音楽を味わうことにしております。

というわけで先週は“CNBLUEの曲をベースに耳を傾けて聴く週間”を慣行。

しかし、特にベースなどの低音はよいスピーカーじゃないとその魅力が全然再現できないそうで。うちのプレイヤーはよいものではないので、スピーカーもベースの音がよく出ません。密閉性がある分ましってことでイヤホンでがんばってますが、いいヘッドホンないしスピーカーが欲しいなー。

耳コピをするとき、コードを拾うためにベース音を聴き取る必要があってベースの音を全力で聴くことがあるんですが、音抜けがよくて耳に届きやすいボーカルやギターの音に比べて、ベースの音は聴き取りにくいですよね。ソロや技巧的な演奏でアクセントになる音を出すこともありますが、基本的な役割も前に出ることではなくリズムとメロディを繋いだり曲の底辺を支えること、ということですから、聴き取りやすい音ではなくて、調和的に演奏されていたり、音源でも前に出過ぎないようなバランスになっていることも多い。

でも、がんばって聴いてみると、無意識に感じていた曲の安定感とか、曲のリズムのおもしろさや雰囲気がベースの演奏に出ていることを発見したり、これがなかなか面白いのです。

ベースの役割について、とある教則サイトで以前読んですごーく納得した表現があって、

｢ためしに曲からベースを省いてみると、パンツをはき忘れたように落ちつかない感じになる｣

つまり、ジョンシンはCNBLUEのパンツってわけですね。

・・・という寒い冗談は軽くスルーして、とにかく、曲の土台を担っているのがジョンシンというわけで。

ステージ上にいるジョンシンは本当にバンド全体の様子をよく見ていて、兄さんたちとのバランスをとったり、カバーしたり、お客さんを煽ったり、時には前に出て行って盛り上げたりと、とってもきめこまかに動いてパフォーマンスを支えていて、さりげないんですけど、ジョンシンの存在はほんとうにバンドを支えているんだなと思います。

とりあえず、今週は“CNBLUEの曲をベースに耳を傾けて聴く週間”でしたので、その成果というか、CNBLUEの曲でベースが魅力的だと思った曲とベースの感想（一言）をまとめてみたいなと。

と言っても、いざ聴いてみるとそれぞれ魅力的で、けっこう沢山になっちゃったのですが、誕生日だし、全部行っちゃいます。↓START！！

・Let's Go Crazy：最後のほうに見せ場あり

・Love Revolution：サビのリフが好き

・Never too late：弾いてて気持ちよさそう

・Just Please：底辺に効いてる感じ

・a.ri.ga.tou.：ベースで奏でるメロディがとても優しい

・외톨이야（ウェットリヤ）:リズムがかっこいい

・Tattoo：リフを積み重ねてく感じやいいとこで入るスラップがかっこいい

・직감（直感）：イントロがかっこいい
・The Way part3～eclipse～：ソフトなベースが優しい

・Illusion：空間感のある冒頭のベースが美しい

・In My Head：重みのあるベースがいい