青い、音楽の時間。

CNBLUEをきっかけに、ギターや音楽を学ぶ?ブログ。

4th ANNIVERSARY

 

出遅れましたが、1/14はCNBLUE本国デビュー4周年でしたね。

2010年のこの日、ミニアルバムの「BLUETORY」リリースとショーケースにてのお披露目があり、デビュー。

 

記念日なので、これまでの韓国活動の動画などを見漁りながら、これまでをなんとな~く振り返っていました。

 

デビュー曲からチャート1位獲得だのすぐ人気が出た一方で、自作曲をリード曲にしての活動がなかなか認められなかったり、音楽番組制作事情により生演奏の披露をする機会が少なかったりと、バンドとしての自分たちを発信していくことに苦労も多かった本国活動。

動画をいろいろ見てましたら、どの活動も一生懸命取り組みつつ、数少ない生演奏が可能な番組への出演だったりラジオ活動などでは、バンドらしい引き締まった表情で演奏したり、トークしていたりしました。

心痛いこともいくつかあったりしたけれど、腐らず、変にとんがりもせす、声高に自我を主張することもせず、表面的には華やかなようでいても、本質的にはまじめーに活動し続けることで自分たちの場所を確立していくことを選んで、ここまで地道に歩んできたんだなあと、改めて思いました。

 

昨年の「RE:BLUE」活動では念願の自作タイトル曲”I’m Sorry”で活動、音楽番組では制作費自費で生演奏ステージをしたりと、ようやっと本国でもバンドとして本来あるべき姿での活動を実現し始めました。

 

間もなく本国でフルアルバムをリリースしての活動を控えていて、そろそろ収録曲の情報なども出回って来てますね。

CNBLUEとしてのトータルの活動からしても、昨年8月末日本発売の「What turns you on?」以来の新曲の発表。

 

デビュー5年目。

どんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしています。