ヨンファのギターまわり。
大邱もCan’t Stopツアーも、少しのあいだのインターバルに入りました。
そんな中、ヨンファが8月期からのドラマ出演を前向きに検討・・・なんてニュースが上がってきてますね。
・・・・・・まじかい!!
ソロアルバムも日本アルバムもあって、さらにドラマ。
う~ん^^;・・・。大丈夫なのかなー。やるとしたらやるんだろうけど・・・。
まあ、まだ決まってないので、成り行きを見守るしかないですね。
ところで、そのニュース記事などを見ていた際にふと目が留まった、この写真↓
・・・・・・の、ヨンファのアコギ。
BLUEMOONツアーのころから使い始めた、Taylorのエレアコ(エレクトリック・アコースティックギター。音を拾うピックアップがあらかじめ内蔵されているアコギ。)ですが。
700シリーズの714ceか716ceという説が一般的のようです、オシャレなギターですよね。
ライブで弾いているのを聴いて、澄んだ高音がきらびやかに鳴る綺麗な音のギターだなーと思いました。
このギター、ヨンファが自分で購入したのかな?
ポジションマークとピックガードにちょっとしたこだわりが感じられて、印象が強かったギターで。
ネックのポジションマーク(何番目のフレットなのかを示す目印)のインレイ(嵌め込み細工)がオリジナルのままじゃなくてカスタムされてて。
ヨンファのは少しだけ、オリジナルより華やかなデザインのものになってますね。
ヘッドにも、インレイを入れてます。
あと、ペグもゴールドにチェンジ。
これらはまあいいとして・・・。ピックガード(ピックが当たってボディに傷がつくのを防ぐもの。)がね、すごく気になってました。
シンちゃんとセッション中?
モノトーンのモダンな感じの模様のピックガードが素敵だなーと思って。
このボディのカラーや、インレイのデザインとも雰囲気が合っていてすごくおしゃれだなあと思っていて。
最初、カスタム用にこういうデザインのものがあるのかと思って探してみましたが、Taylorの純正ではスタンダードなカラーのものがほんの数種類あるだけのようで。
いったい、どんなものなのだろうと思っていたところ、ヨンファが描いたイラストらしいと知りました。
描いたものをプリントか手描きしたセルフカスタマイズなのか、好みのデザインでメーカーが作ってくれたものなのかはわかりませんが・・・誰か、ご存じないですか?
そうやって見ると、確かにヨンファの画風・・・兄さんセンスいいじゃん!!と思いました。しかし、何を描いたの?模様?と思っていたんですけど、上の写真見てやっと理解・・・。も一度↓
JUNG。
って、書いてありますね!!苗字だったのか~。
でも、たとえば、鈴木さんだったら、「SUZUKI」ってことですよね。
佐藤さんだったら、「SATO」
そう思うと、じゃっかん、ビミョーな気持ちに・・・。
ちょん。じょん。
日本人のそういう感覚とはちがうのかもですが・・・^^;。
でも、文字とピックガードの形を合わせたおもしろいデザインで、いいかんじですね。一見文字に見えないところが絶妙。やっぱりオシャレ。
マネして、自分のエレアコのピックガードに模様つけてみよっかな^^。
もひとつ、細かい話題。
ヨンファは、ストラップがいっつもカワイイので、けっこうそれをチェックするのも楽しくてですね。
最初はシンプルなかんじのや、定番てかんじのものが多かったようですが、ここ数年はわりといろんなデザインのものを使っていますよね。
このギターにはこれ、っていうのがだいたいあるみたいだけど、TPOに合わせて変えてたり。
自分で買ったものもあるでしょうけど、ファンからもたくさんプレゼントされているみたいで、いっぱい持ってる様子。
どんなのがあるか、いくつか調べてみました^^
愛器、Fenderストラトの場合はほとんどこれ。おなじみですよね?
デーモンのデザイン?悪魔崇拝みたいなイラストですね。
BLUEMOONアメリカの時。
Moollonテレキャスの場合。アメリカでのライブなだけに、星条旗を柄化したストラップ。ギターのカラーとのコーディネートがなんだかカントリーウエスタン~ってかんじの組み合わせ。
同じギターでも、ブルムンチリでは、黒いレザーのストラップつけてました。
これも同じストラップ。ギターはよく見えないけど、赤いストラトタイプのやつ。PCI XOTiC Guitarsの、 XS seriesだそうです。EAR FUNのビジュアルイメージに使われてたギター。
こっちにつけると、ぐっとポップなかんじ。
同じギターに、別の柄の、やっぱりアメリカンカラーなストラップ。
最近登場しない、EVHには、ちょっとエスニックっぽい柄のストラップ。
これ、かわいいなー。
インディアン柄っぽい、たぶん、織りのストラップ。この写真だと色が分かりにくいけど、模様のところがものすごく美しい色合いなんですよね。本体のストラップピンとの接続部分がレザーになっていて、そこのデザインがまた、オシャレ。メーカーのマーク?の型押しが入っていて・・・あーこれ欲しい。
ギターはCharvel® Guitarsのカスタムショップ製 とのこと。ヨンゲルからのプレゼントでしたね。ブリンブリンギター。
昨日の大邱ライブでは、このストラップを青のPRSにつけてたもよう。
ちなみに、PRSの定番はこちら。↓
黒のレザーに、模様と通気性を兼ねたパンチングが入ってると思われる。
これもかっこいい。
Gretschのホワイトファルコンに、ピックガードと色を合わせたゴールドのストラップ。
超むかし。これは夜空+星なんでしょうかね?Loveの活動のときに音楽番組で、白いアコギにもつけてましたね。ギターはSCHECTER GUITAR EX-V 24 STD FRTだそうです。
これも超むかしのリメンテのときのですが、Taylorのアコギに、ゼブラ柄のストラップ。
これもかわいい!(←柄物好き)
レザーに草花の模様が入ったやつとか、ドクロがついてるやつとか、スタッズがいっぱいついてるやつとか(←これがまた、超かわいい)、まだまだいろいろありますが、掲載できそうな画像がなかなかみつからんので、とりあえずこのへんで^^;
対して、ジョンヒョンやジョンシンが使用しているのは、レザーの黒とか茶の、シンプルなストラップ。
ジョンシンは活動初期にちょっと変わった材質のを使ってる画像をみかけましたが。
華やかなフロントマンとのバランスとってか?今はシンプル派。
でも、黒のレザーによく見るとブルーのステッチが入っているとか、さりげなくオシャレ。
ジョンヒョンは、いかにも実用派って感じで。
すこし華やかといえば、Fenderロゴの繰り返し柄のストラップを使ってたくらいでしたが、それもオシャレでやってるというか、Fenderのストラップといえばこれだよね、っていう定番中の定番のやつだし・・・。
使ってるのはほとんど黒か茶のスタンダードなかんじのレザーストラップ。それは、シブくていいんですが・・・。
よく使っていると思われる茶色の細めのやつなんかまた、使い込まれた感が満載・・・ジョンヒョンが数々のライブでかいた汗をこれでもかと吸い込んできたであろう、超男気あふれるシロモノ・・・^^;。(←ヨンファのとは別の意味で欲しいぜ)
同じようなのが何本かあるのかな~。新しいのに替えたりもしてるでしょうけど、なんかみんな似たようなのだからよくわかりません。
さらに、ちょっとツッこみたくなったのが。
2013年 Zeppライブのキャプですが。このストラップ。
Fenderのカスタムショップ(腕利きのビルダーさんたちがギターを制作する工房)製のテレキャスなので、
↑この、カスタムショップのロゴがついたストラップをつけてるんですが。
この、Zeppのライブのときは、いいとして。
こっち。こっちにツッこみたい。
KINGDOMのときです。こっちにも、つけてる!!ストラップのロゴ、見えます?
こっちは、Moollon Musical Instrument(韓国のメーカー)のテレキャスですよね。
たぶん、T・CLASSICというやつ。
アップ。ちょっと、どっちもロゴが見にくいですが↓
こだわらないのね・・・・・・^^
ジョンヒョンらしいわ。
まあ、もしかしたら、同じタイプのギターなので、持ち替えたときに違和感がないようにとか、そういう理由なのかも知れませんが。・・・と、前向きにとらえておこう^^;。
しかし、ヨンファとジョンヒョン、こんなところも対照的ですね~^^;