”PRESENT”封入の楽譜。
ひさびさに、ブログの本筋であるはずの「CNBLUEをきっかけに、ギターや音楽を学ぶ。」ネタです。(←もはや、忘れていた?)
アルバム“PRESENT”(韓国盤のほう)についてきた、この楽譜。
LADYとBlind Loveが入ってましたよね。
バンドスコアが出版されてないので(初期のころ本国で発売されたことがあったようですが、今はたぶん入手困難)貴重なオマケでした。
メロディとコードだけですが、音楽出版社で採譜したものとかではなく公式のものっていうのがまた、ほんとに貴重。本人たちが作った通りか(楽曲制作や演奏の際に楽譜をどの程度利用してるかわかりませんが・・・いろいろやりかたがあるみたいなので)、少なくとも特典化するにあたってヨンファとジョンヒョンが監修はしているだろうはずなので。
で、これ、独学ギターのお勉強ネタとしてときどきお世話になってます。
メロディとコードだけ、というのはとっても初心者向きで、ありがたい。
コードは、曲をジャカジャカ弾くのにも使いますが、音楽理論のお勉強ネタとしてコード進行のパターンを実際の楽曲で確認するために使ってみたり、コードの構成音を調べてみるとか、移調してみたり。
メロディは、弾く練習と楽譜を読めるようになるために活用してましたが、最近、(ギター歴4年目に入ってようやく)その曲を構成するスケール(音階)でメロディの雰囲気が変わる、ということに初めて興味を持ったのですが、LADYやBlind Loveのメロディはどんなスケールでできているんだろう?と思ったことが、学びはじめるきっかけになりました。
自力で学ぼうと思うと ↑ のことってすご~くめんどくさかったのですが、愛する彼らの楽曲をきっかけにすると楽しくなってくるから不思議なものです。
LADYの楽譜を見てておもしろいな~と思ったんですが。
「LADY」って単語に、いろんな種類のリズムが割り当てられていて。
音符の長さに合わせて歌ってみると、
「レイディッ!!」だったり
「レィ~デーーッ」とか
「レィーデッッッ」や
「レイーディ」と(以上、イメージです)
いろんな「LADY」があって。
いろんな言い方で「LADY」に語りかけてるっていうか口説いているというか迫っていってる(笑)っていうのがすごくおもしろいなあと思って。
そういう意図で作ったのかどうかはわかりませんが、ここ、こだわったところなんだろうなあというのを感じました。
しかし、バンドスコア、発売されないものか。
欧米のアーティストでみかけたことありますが、本人による楽器チュートリアル動画とか。
やってくれないかな~。