青い、音楽の時間。

CNBLUEをきっかけに、ギターや音楽を学ぶ?ブログ。

【Report】 CNBLUE 2014 ARENA TOUR “WAVE” @日本武道館 10/29ライブ本編

 

遅くなりましたが、あらためて武道館初日レポです。

 

 

まずは字数稼ぎにあまり関係のない話から。

 

初・武道館ワンマン。

 

自分としても、これまで好きなアーティストのワンマンライブを武道館で見たことって一度もなく、初めての経験でした。

 

10/2から、NHKEテレで「亀田音楽専門学校 SEASON 2」がやっていて。(←オススメ!)

(HPより番組解説引用:「あの歌のサビはなぜ泣けるのか?」「あの歌のイントロはなぜ気分がアガるのか?」 時代の先端を走る音楽プロデューサー・亀田誠治さんが、J-POPのヒット曲に隠された音楽の秘密を解き明かします!)

 

その中に「亀さんぽ」という、音楽にまつわる場所を亀田さんと中村アナが訪ねるコーナーがあって。ちょうど、第一回と第二回に訪れたのが、武道館でした。

武道館っていかに特別な場所なのか。ベーシストでもある亀田さんが、アーティストとして実際にライブをしたときの目線と若いころにお客さんとして行ったときの目線で、想いをアツく語っていて。

 

「聖地」と言われる武道館で、そんな特別な気持ちを、彼らや自分も感じることになるのだろうか?なんて考えながら番組を見てました。

 

 

 

では、ここからレポいきます。

まだ内容を知りたくない方は、思いっきりネタバレしてますので、気をつけてくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう暗くなり始めた17時半すぎごろ、武道館に到着。

 

まずは、まだ賑わっているグッズ売り場の列へ並びました。

かなり早いスピードでどんどん誘導されていったため、グッズの見本を見る間もなく番が回ってきて、いつものごとくタオルだけ購入して会場入り。

 

聞いてた通りのセンターステージ。

392と同様の円形のシンプルなステージに楽器がセッティングされていて、花道が一本、北側に伸びていて、天井には東西南北4面にモニター(←これ、ありがたいですね。ステージとモニターをほぼ時間差なく確認できて)。

 

 

 

あんまり実感湧かないまま、ライブ前のテンションも上がりきらずな、どんなライブになるのか不安が7割くらいという心もちで着席。

正直なところ、セトリや演奏のクオリティなど、あまり期待できない気持ちでいました。

場所は西側2Fでした。「亀さんぽ」で、どこからでも肉眼で表情がわかる距離感と言っていた通り、思ったより近くて、全体がよく見えて、ちょっとうれしくなりました^^

ちょうどブロックのはしっこ、最前列にあたる席で、目の前が通路なので立っている場所が広々で、ライブ中は心置きなく暴れられました(笑)

 

 

 

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セトリ再掲 ↓

 

intro(New)

1.ring

2.Mr.KIA

3.Have a good night

4.Go your way

MC

5.Where you are

6.Time is over

7.lonely night

8.Ryu Can Do It

9.In My Head

MC

10.Y,Why…

11.My miracle(English ver.)

12.Monster

13.HEART song

MC

14.Foxy

15.Coffee Shop

16.I'm Sorry

17.Lady

18.Radio

 

[Encore]

19.Like a Child

20.Wake up

MC

21.Can't Stop

 

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5分程度押して、暗くなり、歓声とともにライブスタート。

ここから、いきなり予想外。

アルバムイントロでくると思っていたところ、クリスマスっぽいというか、おもちゃ箱みたいな可愛い感じのイントロ。

暗くなって、天井からグリーンの光の向こうにLEDブレスの青い光が星のように点々と光ってるのがまた、夢の世界のような・・・ドリーミーな・・・ライブっていうよりも、ディズニーワールドにショーでも見に来たかのような・・・。

すると暗くてよく見えないけどひときわ大きい歓声でCNBLUEが出てきたのが分かり、そして聴こえてきた、

 

 

 

「Fu Fu Fu Fu Fu~・・・♪」

 

 

 

瞬間、テンションがいきなり振り切れました・・・。

 

 

 

1.ring

これは、まったく、想像もしてませんでした。ほとんど誰も、想像してなかったですよね、きっと ^^;  根気強く今回こそは!!って思っていた方、いましたか!?

Robotのカップリング曲で、発表されたのが2012年の12/19。

CN初の季節感のある楽曲で、当時クリスマス直前ということでリリース記念ライブで当然演るだろうと思われていたが、演奏されず、多くのファンに衝撃を与えた・・・かもしれない曲。

わたしはライブははずれて。でも絶対にクリスマスシーズンに生でこの曲が聴きたくて、12/24に出演したフェスイベント「MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE」に急遽参加を決めましたが・・・。

演らず。泣・・・。

そしてその後、2013年の冬になっても、演奏されず。お蔵入り曲のまま。

 

この曲、ギターで弾くとコード感がすごくきれいな曲なんですよね。雰囲気あって好きなので、季節外れでも時々弾いてて、愛着もあって。

なので、ものすごーく、うれしかったです。

 

会場も、サプライズ的な一曲目に、歓声あがる。CNくんたち、してやったりだったのではないでしょうかね^^;

この一曲目で、ライブにワクワクして臨んだ人も、あまり期待せずに臨んだ人も・・・たぶん会場中のいろんなものがふっきれたのではないかと。

一曲目って大事だな・・・。

 

演奏自体は、やはりまだ固く、バラつき気味で。少し、ヨンファ・・・いや、ジョンヒョン?のギターのチューニングが若干合ってないような感じがあった。

この曲のときは確かステージが回転してなかったのでジョンシン側の真横をやや後ろめの角度から見てたんですが、ジョンシンの後ろ体重でリズムとるフォームが面白くって観察。

 

 

2.Mr.KIA(Know It All)

これも意外。ringの次の曲としては不思議な感じでしたが(むしろringがプレゼント的な曲だったのかな)、シンプルなアレンジつながりの曲?

意外なものが続くと、構えが解けるっていうか。

久々に聴けたことでうれしかった人、多かったのではないでしょうか。

スケジュール的に練習も時間が充分とれていなかったと思われる中、まだ体があったまってない最初にこれだけシンプルな曲を続けて持ってきたのはけっこう挑戦したなーと思います、ごまかしがきかないですよね。

実際、ぎこちなかったけれど、サプライズ感で乗り切れたかな^^;

いやでも、うれしかった!!

 

 

3.Have a good night

一転、アップテンポな曲へ。これも久しぶり。2曲目までで期待感が高まったのか、会場、すぐテンションあがってましたね。

CNくんたちも、動き出す。

まだアンサンブル的にはぎこちないんだけど、ミニョクが冷静にかつ気合を入れてリズムキープして、力強くキレのいいドラミングをして、まだあったまっていない他のメンバーの音が迷子にならないように、ガッチリ支えてるように感じました。ここのとこのライブは、なんだかそんな始まりが多いように思う。ミニョク、頼もしすぎる。

固めの音をビシバシ決めて、気持ちいいったらなくて。特に前半のドラミングは、ホントすごかった。

 

ここの曲でだったか、ジョンヒョンと向かい合ってギター弾いてたヨンファが、ジョンヒョンの腰のあたりを小突いてた(笑)ニヤっと笑ってたような。

 

 

4.Go your way

やっぱり、生だとけっこうRock。ミニョクのドラムがかなり激しい曲で(見ごたえあり!!)、テンポは速い、手数は多い、タムを行ったり来たりしてかなり大変そうだったけど、キレがよくて。安定感もあって。自信に満ち溢れてる感じで叩いてるし、これでもかと叩きつけてくるので、アドレナリン出る!!

ベースも重め。原曲よりハードでよかった!・・・が、テンションがあがっていたため、ジョンシンのピック弾きをチェックし忘れました・・・。不覚。

ヨンファのボーカル、この時点ではまだ固さ荒さがあったものの、力強くてよく声が出てて。

ラストサビ前のYH&JHのサビは・・・たしかハモってなかったですよね?ジョンヒョンだけだったかな?・・・ちょっと残念。

 

ここまでの4曲で、一曲ごとにどんどんテンポをあげて行きました。

この時点で、ヨンファさんすでに汗だく^^ わーい!!

 

 

(MC)

 

 

・・・で、ここからRockタイムに突入。

 

5.Where you are

ジョンヒョン、MCはさんでチューニング直る。

この曲は、いつもヨンファの目つきがいい、挑戦的で。

これもミニョクがキレよくてカッコイイ!!この曲のドラム、ホントに好き。

導入からステージが回転して、キレのよいスネアの音が近づいてくるのに興奮。ミニョクの背中に男を感じる。かっこよかったー。

久々の速弾きギターソロ、黙々と職人的にこなしてるジョンヒョン。

 

 

6.Time is over

この曲はやっぱりベースが好き。動きのあるベースラインがなんともかっこいいですよねー。音もマイルドなのにハードっていうか、この曲のときのジョンシンの音が味があって大好き。このくらいベースが派手な曲、もっと作ってー^^ ついでに封印気味のスラップやジョンシンラップも復活してくれんかいな。

 

 

7.Lonely night

Time is overから、エレクトロサウンドでイントロにつないでスタート。

曲中は楽器の音も華やか。この曲のギターソロが楽しみだったんですが、淡々とクールな音で弾いてて、かっこよし。

この曲、今回は初披露だしイントロ以外は正攻法な感じだったけど、これからまたアレンジを遊んだりして長く演っていけそうなそうな曲だなって思いました。

エレクトロと楽器の音のかけあいを作りこんで長いイントロにアレンジしたらカッコイイだろうなあとか、イントロをヨンファのDJプレイにしたら見せ場になりそうだなとか、エレクトロサウンドの中で長いギターソロを響かせてみたいなとか、いろいろライブで使われるイメージが湧く曲だなと。これは、エレクトロ部分がある故かもしれません。

 

二日目では、ヨンファが「僕の一番好きな感じの曲です」と言っていたようで、なんだかうれしい。多彩なジャンルの曲それぞれ好きな曲があるけれど、やっぱりヨンファの曲で一番好きなのは、このゾーンだなあ。曲調も、ボーカルも。ソフトで軽やかなボーカルより、Rockの時の声質が好きだ。

「僕の、久しぶりのDSMです!DSM知ってますか!?Dark, Sexy, Metal!!」(←DSMの発音気合入ってますよね、いっつも^^ )

 

 

8.Ryu Can Do It

アリラン的なアレンジは美しくてけっこう好きなんですけど、やっぱりこれは、オリジナルのOne timeで聴きたい〜。歌詞にも思い入れがあるし、どうも、あのギターソロがないと物足りないんだなあ。

ライブならではの、ジョンシンラップも聴きたいし。ヨンファのボーカルとジョンシンラップの掛け合い、大好き。

が、ヨンファラップ自体がそもそもあまり聴けないので、そういう意味ではヨンファラップはうれしい。

 

 

9.In My Head

Rockタイムのシメ、鉄板インマイヘ。

今回は、ファイヤーはなし。ファイヤーのタイミングでは赤いライトがかわりをする。これもいいね~^^

 

 

(MC)

 

 

10.Y,Why…

MC終わりごろからジョンヒョンがしんみりとギターを弾き始め、ヨンファ「僕が初めて作った曲です。みなさんと一緒に歌いたいです。」と紹介。

ギターが深くなめらかに響いて心地いいい・・・。

ボーカルもすごく広がりがあって、歓声あがりました。

しかし、ハタチそこそこの男子が作ったとは思えない、情感豊かな良曲。この頃の曲って、一曲にものすごく長い時間が詰まってる感じがする。曲作りにあまり慣れていなかった頃ならではかも知れないな。

 

ところで、この曲のサビ直前の、Bメロの最後のところですが。

YH「all the life♪」

会場「I love you~♪」と「all the life~♪」

半々なかんじで声があがってたのですが、正解は、

YH「all the life♪」

会場「all the life~♪

韓国語ver.だとここの歌詞「I love you」だから、そっちで歌う人も多かったようです。

 

 

11.My miracle(English ver.)

イントロの天上の音楽のような美しいギターの音色に、今日も聴けるんだと幸せな気持ちになっていたら、歌いだしたヨンファのボーカルが、まさかの英語ver.。

・・・英語バージョンに嬉しすぎてちょっと叫び声が出てしまいました・・・涙・・・。

ヨンファもジョンヒョンも、声が伸びやかな英語詞が、音としてもとても好きです。伸ばした時の声の色あいが、とても美しいんだよね、ふたりとも。

歌詞も、こちらの方が好きで。「奇跡」が焼きつく感じがする。英語詞だと、意味がなんとなくわかるから(この曲はわかりやすい英語だし)すごく、曲の情景が見えるし。生で聴けて、ほんとに感動。

背中見てきくとは思わなかったけど(笑)反対側の東側が正面の、ステージも回らなかったので完全に背後から聴いたMy miracle・・・あの光景も、忘れられないな。

ピアノも、深みが増しましたね、本当にすばらしかったです。

 

 

12.Monster

これも嬉しすぎて叫びそうになりましたが、今度はなんとか飲み込んだ(笑)

ジョンシンのインスタ見て少し期待してましたが・・・ほんとに嬉しすぎる。

これ、ジョンヒョンの揺らぐようなボーカルが面白い!!ジョンヒョンの声にすごく合う曲だなとしみじみ思いました。原曲だと、ヨンファのパートになると景色が展開するような感じがしてそこも好きなんですが、その感じはあんまり味わえなかったかも。

ミニョクのドラムのパターンも好きです。ギターソロも聴かせてくれました!!

ライブだと、ジョンヒョンの「Monster」に、メンバーが順次「Monster」を重ねるかんじ?難しい曲なのかちょっとぎこちなかったですが、こなれていってほしいな。

 

しかしなんだかもう、嬉しすぎて涙が流れっぱなし・・・。

 

 

13.HEART song

そして、Monsterから間髪入れず、Heart song。これが来たとき、歓声があがり、自然発生的に会場から手拍子が出ました。

それがうれしかったのかは分かりませんが、ヨンファが幸せそうな笑顔で、めっちゃ気持ち良さそうに噛み締めるように歌う表情がモニターに大きく映し出されて、それはもう、キラキラと輝いてました。ジョンヒョン曲ですが、作った本人より、ヨンファの方が幸せそうに歌ってた気が・・・。

この曲は、ボーカル、ギター、ベース、ドラムが一斉に奏でる感じがほんとにいいし、きっと演ってる方も、そして聴いてる方も、いっしょに走っているような感じがしますねー。いい曲だあ・・・。

 

このへんの流れで、なんというか、もう、

 

全米が泣いた(わたしの中の・・・)

 

 

(MC)

 

 

つぎはお楽しみタイム。

14.Foxy

MCで、ダンスしましょう!!という話になり・・・。

JH「じゃあ、練習やってみましょうか!!」←めっちゃウキウキしてる(笑)

YH「練習ぅ~!?・・・デンスは、フリースタイルじゃないですか!?」

JH「これですよ!!」(←ギター鳴らす)

・・・・・・・。

 

そして。

JH「めっちゃ、大きい声で!!・・・I’m on ファイヤーファイヤー!!」

会場「フー!!」

JH「I’m on ファイヤーファイヤー!!」

会場「フー!!」

JH「あ゛〜、ダ~メ~!!もっと!!」(←言い方がなんだかチャラかったw)

・・・以下、延々繰り返す。

JH「本番は、もっとお願いしまーす。」

会場「笑」

 

曲中にも間奏でダメ出し(笑)

JH「まだ小さい!!I’m on ファイヤーファイヤー!!!」(←うれしさ全開)

会場「フー!!」

JH「I’m on ファイヤーファイヤー!!!!」(←なんかもうコブシ入ってきてる)

会場「フーー!!!」

 

もう、これをやるのが楽しみでしょうがなかったという、うかれた風情のジョンヒョン^^; いやもう、こっちも楽しみだったしホント楽しかったよ・・・。

メンバーも、テンポよくちょいちょい掛け声入れたり、ヨンファはターザン声入れたり。

これ、簡単だから、初めて聴いた人でも盛り上がれますね。フー!!に恥じらわなければ(笑)キングダムでもやるかな~?

 

 

 

15.Coffee Shop

JH「・・・まだ終わってないですからね?」

 

・・・からの、Foxyの盛り上がりをさらに引き継いでのコピショ!!

歓声がまたあがる。

FoxyはポストCoffee Shop的曲だなあと思っていましたが、続けてのこの流れも、楽しい。

こちらはさすがにみんな慣れてる、レスポンス速い!!会場のテンション凄い!!爆発!!!!!って感じでした^^

ヨンファ、やんちゃな顔でノリノリ、かわいすぎる!!(←珍しいこんな気持ちw)

 

 

16.I'm Sorry

そして、途切れることなく立て続けに突入。

だんだん狂乱状態に。ここまでの流れで温まり切った会場、ものすごい盛り上がり。

メンバーの演奏、最高潮に突入。

 

17.Lady

さらにさらに、狂乱続く。

 

これ、ヨンファのボーカルが流暢すぎてすごかった!!

「ぶっどかんのレイデー♪」wアニメ声がテンション高い(笑)

アニメ声から、かっこいいRockボーカルを巧みに切り替えて、極めつけはドスをきかせた叩きつけるような「I want you Lady!!」(←これ、和訳しますと「俺のものにならないと殺すぞコラ!!!」となりそうな I want you Ladyでしたw)まで。

 

で、最後、ちょっとぶりっ子にシメるwww

この曲、どうしてこんなことになっちゃったのwww

 

 

18.Radio

ノンストップに

YH「最後の曲です!!!」

会場「えぇぇぇぇ~~~!!!???」←ライブに身を投じ切っていて、ライブが終わるなんて頭の中からふっとんでいたと思われる会場、もう、このときの「マジですか!?」感、すごかったです^^;

勢いのあるセトリで、ここまでくるのがあっという間だったし。

 

最初にキーボードを弾いていたヨンファ、ボーカルが始まるとともにキーボード前から飛び出し、マイクだけ持って歌いながら円形ステージを縦横無尽に跳ね回るさまは、さながらコー・・・いやいや、自粛・・・すごかったです。

ヨンファ、めっちゃ気持ちよさそう。

初めての披露でしたが、ウォーウォー盛り上がったRadioでした。

この曲のウォーウォーが、歌っててなんだか妙な違和感がずっとあったんですよ。なんでかなーと思っていて。で、今、ふと思いましたが、これまでのレスポンス部分って女声でもしっくりくる音程だったけど、この曲はおもいっきり男声の音程だからか~。

 

 

 

 

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いつもは、どっかセトリの流れがスムーズじゃなかったりノリが持続しない感じがあったりしますけど、最初から最後までそういうつまづきは一切なく、最初から最後に向かって右肩上がりに熱を増していくセトリでした・・・お見事。

そこになぜ入れたのか意味不明な曲がはさまるとかがほとんどなく、MCはさんだブロックごとに、きちんと役割分担されてる感じがし、かつ流れもあるセトリ。

どうしちゃったの!?(←失礼だから)

 

 

アルバム曲全曲披露とはならなかったものの、初出の曲が7曲・・・数えてみると意外と少ないけど、演ってくれるという可能性をあまり思い浮かべられなかった曲が多かっただけに、存在感があった・・・。

でも、ControlとかStillがなかったのは、残念に思った人、多かったかな?

 出番の最近なかった曲もはさんで、新鮮さのあるセトリだった。

 

 

 

特筆すべきは、おそらくワンマンライブではCNBLUE史上初の、オール自作曲のセトリである、ということ。いよいよそんな日がやってきたか!!!と思いました。

 

 

 

 

・・・とりあえず、本編レポ、以上です。

やばい、・・・長すぎた ^^;

 

アンコールとMC部分は、大阪前には間に合わなそうだな・・・遅!!