遅くなったけど、Happy Birthday to Our Drummer, MinHyuk !! 2015
6/28はCNBLUEのドラマー、ミニョクのバースデーでしたね。
(遅れてごめん。←記事の日付は誕生日に合わせています)
花の香りをかいでいるのかな、なんとも言えない表情。
ちっちゃい目が、さらにちっちゃくなってる ^^
「WHITE」のトレーナー着てるのが、なんだかうれしい。
フラワーアレンジメント、なかなかの腕前ですよね~!!
料理できる男子はけっこういるけど、これができる男子はそうそういない!!
( 女子だってできない^^; )さすが、ミニョク。
さて。お誕生日企画・・・。
ミニョクのドラム周辺のことを調べてまとめてみたいと思っていたんですけど、まったく間に合いませんでした^^;
ミニョクのドラムまわりについて観察するのも時間がかかり(なにせ写してもらえないので^^; )、ドラム自体のことも知らないことだらけで知識量も膨大。素人が一朝一夕に調べられるたぐいのものではありませんでした(それ言ったら他の楽器もそうだけど)ひとつのことを検証するだけでも数日かかってしまい←言い訳 挫折しました。
なので、とりあえず確認したことだけまとめます^^; 時間もとれてないのでちょこっとだけ・・・。
ゆくゆくランクアップしていこう・・・。
2014年アリーナツアー “WAVE” のときのフォト。
“392” 以来の「ぐるぐる」回るセンターステージで、ドラムを叩くミニョクのセクシーな背中に落ちた人が多数いたとかなんとか。
わたしもこのツアーのときは、ミニョクを一番みてたかも・・・。
後ろから見る機会なんてそうそうないけど、ミニョクの筋肉の動きや呼吸のタイミングまでが背中からは見てとれて、緊迫感と迫力がありました。
ミニョクのドラムは、初期からセッティングって変わっているんだろうか?と思って以前からチェックしようと思っていたんですけど、あんまり変わってなかった。
CNBLUEの楽曲自体が大きく変わっているわけじゃないし、そうそう変わらないか。
上が、初めてのツアー、2010年 “LISTEN TO THE CNBLUE” のときで、下が2014年のアリーナツアー “WAVE” のときのキャプです。
上は正面からなのでセッティングが分かりにくいですが、とりあえず今は小さいシンバルが一枚増えてる。Coffee Shopのイントロのときとかにカンカン叩いてるやつはこれですね~!
ほかのも種類や口径とかは変わったりしてるのかな・・・。←未確認
おそらく、基本に忠実なごくオーソドックスなセッティング。
このキャプだとわかりませんが、上下とも、ミニョク視点で見て右側のシンバルの下にウインドチャイム(シャララランって音が出るやつ。バラード曲やFoxyなどで使用)があります。
シンバルは、よく使っている様子なのは Zildjian (ジルジャン) でしょうか?・・・このへんはこれからまた調べてみようと思います。
WAVEのは、全てジルジャンのようですね。
下のWAVEのキャプ見ると、ミニョクのドラム周辺のものがいろいろ見えますね。
ミニョクの後ろに、脱いだ靴。ライブでドラムに座るとき、ドラム用の靴(白地に黒ラインのアディダス)に必ず履き替えますよね。
写真では見えないですが、もしかしたらこの靴がミニョクにとって、ドラム周りで最重要アイテムかも?この靴を履かないとドラムが叩けないくらいのもので、自分で丁寧にケアをして、大切に大切に履いている靴ですよね。ちょっと、アスリートっぽいこだわり。そういうところ、微妙な感覚を大事にする神経のこまやかなドラマーなんだなって感じがします。
チューニングとかも、ほんとに厳密に納得いくまでするタイプな様子で、音が定まらないとものすごくピリピリする。2013年のサマソニではチューニングから見ることができましたが、何度も何度も叩いては調整を繰り返して、すごく神経を使っているのが伝わってきました。
写真のミニョクの右手の下、フロアタムのあたりには、スティックらしきものがいっぱい挿してある。予備や、マレットみたいなのもある・・・。ハイハットの下あたりに挿しているときもありますね。
最近のライブでは、ここからメンバーがスティックを抜いて、一緒にシンバル叩いたりしてますね^^ ジョンヒョンが背中掻いたり・・・おいっ。
スティックは、以前ツイにあげてくれてましたが、
Pro-Markというメーカーのもの。スティックメーカーではとてもメジャーどころだそう。
たぶんこのページのヒッコリーという材質で、チップ(スティックの先の部分)は、ナイロンのものをメインで使っているようです。⇒★Hicory - Drumsticks
ロゴのところがちょっと違うけど、 TXR5BNってやつかな?
ドラムはチューニングとか、ドラム本体の材質だけでなくチップの形や材質でも大分音質が変わるそうですが、このナイロンのチップは硬質な音が出るそう。
ミニョクの音質はタイトで硬めの小気味いいかんじだなって思うので、納得。
で、ミニョクは時々スティックを逆さに持ち替えて、グリップ側で叩いてることもあるんですよね。それ専用の、チップがないスティックっていうのも存在するようですが、打点が大きくなるので、ロックでパワフルなサウンドが出せるようです。
ただし、シンバルやドラムの打面にダメージが大きいので、スタジオとか借り物のドラムではマナー上やっちゃいけない叩き方らしい。
一緒に写っているイヤモニには、「Sin prisa,Sin pausa.」って書いてあるようですが(ミニョクのインスタ参照⇒★Instagram)スペイン語の有名な言葉のようです。
文章にすると「Sin prisa, pero sin pausa.」で、「ゆっくり、だが確実に」とか、「急がない、でも止まらない」とかいう意味らしいです。なんだかミニョクらしい言葉!
イヤモニはオーダーメイドで、Ultimate Ears(UE)というメーカーの、「カスタムIEM(インイヤーモニター)」。ミュージシャン御用達のメーカーだそうで、音楽ファンには有名なよう。
耳型を採取して送ると一カ月くらいで制作して納品してくれるようで、この写真をのせてたインスタ ↓ は、待ちに待って届いたので喜んでたんですね、きっと。
希望のロゴとか写真などのアートワークを送るとそれを入れてくれるんだそうで、「Sin prisa,Sin pausa.」はミニョクが依頼して入れてもらったのかな?
左上の「ue」ってロゴの黒いのはイヤモニのケースで、オーナーの名前を入れてくれるみたいです。
いまのところ調べられたのはこんなところかな・・・。
ミニョクの見ている風景。
2013年に韓国版ベストアルバム「PRESENT」のリリースが発表されたとき、オフィシャルサイトにメンバーが花を持った手をアップで写した写真が掲載されて、それぞれどのメンバーの手か当てる、というクイズが掲載されたことがありましたが、張りがあって筋肉質な腕が写り込んでいるミニョクの手は特徴的で、すぐにわかりました。
けっこう男っぽい手をしてますよね。
4人の手の中で、一番男っぽいと思いました。
CNBLUEの音を支え、導いていってる、ミニョクの手。
というわけで、この手が叩きだすドラムを堪能しましょう!!
これしか貼れないので再掲ですが ^^;
最後に、ドラムつながりで、忘れてはいけない、
タッタちゃんと
チッチちゃん。
うー、か、かわいいい (ToT)
ミニョクの愛猫ちゃんたち。
ドラムの音にちなんで名前をつけたなんて素敵だし、しかもすごくかわいい名前。
タッタ→スネア、チッチ→ハイハットですかね ^^
あー、かわいいなあ・・・。
タッタちゃんは何を見てるの???w
しかし、いっしょに写り込んでるものがみんなオシャレだなー。
ウィンナーの焼き色までオシャレw
メンバーとの共同生活を終えて、今は猫ちゃんたち(と、お姉さん)と暮らすミニョク。先日出演した一人暮らしを公開するバラエティで、「一人で暮らすと家の雰囲気が暗くなるのでフラワーアレンジメントを習っている。花や鉢植えがあると華やかになる」なんて言ってたんですね。釜山兄さんたちやジョンシンがいない家の中を明るくしようとしてたんですねー。お花がメンバーのかわりなんだね。
ちょっとじーん (T_T)
わたし、どこかでも書いたかも知れませんが、ライブの時にものすごーくテンションが振り切れる瞬間があって。
それが、ドラム叩いてるミニョクから笑顔が出たときなんですよね。
責任感からかいつも真剣な顔して叩いてるので、笑ってくれると、楽しいんだ!!と思ってなんだかすごくうれしくなる。
そういうときのミニョクの刻むリズムは、本当に最高。
はやくまた、あの笑顔をライブで見たいですね ^^
だいぶ遅れてしまいましたが、HAPPY BIRTHDAYミニョク。
いつも笑っていてください!!←ヨンファ調でw