HappyBirthday to Our Leader,Yonghwa!!2015
ちょっとずつ加筆中。
地味に時々加筆。
今日は、CNBLUEのVocal&Guitar&Keyboard(←いっこふえた)、リーダー、ヨンファのバースデー。
26歳(韓国年齢27歳)。
おめでとう!!
いよいよ兄さんもいいトシになってきたなー。
わたしがファンになったころは、22歳。
デビューが20歳。
なんだか見てて安心する数字になってきた(笑)
兄さんといえば、CNBLUEの音楽的支柱ということで、制作中のフォトにしてみました^^
お誕生日特集は、兄さんのそんな姿を偲ぶってことで。
楽曲制作にまつわることをつらつらと書きます。
その現場をあまり目にすることはできないけれど、やっぱりいちばんヨンファがかっこいいところだと思うので。
ヨンファが現在使っているらしい、作曲作業用のPC。
FNCのプロデューサー室(新社屋内にある、所属プロデューサー用の個室。ヨンファとジョンヒョンはそれぞれ部屋をもらっている)でしょうかね?
今年の3月くらいにモニターを新しくした様子。
PCに音楽制作ソフトを入れて、入力用の機材をつないで(←ギターやシンセもつなげられる)のDTMで制作。
作業環境はアーティストによっていろいろカスタマイズしていくようですが、ヨンファやジョンヒョンは、いまのところオーソドックスな環境で制作している様子。
今回、ソロアルバムのコラボに応じて下さった先輩方の作業場や、以前もピーター・マリックさんのスタジオを訪れたりして、いろんなやり方があることを見てきたようなので、今後いろいろヨンファも工夫していくのかも知れませんね。
↑マリックさんのスタジオ
ドラム・ベース・ギターの音も作れるのでここで基本的なアレンジまで作って、最近の韓国曲の場合はさらにFNC関連のアレンジャーさんやメンバーと詰めて行く、って感じで作っているのかなと。
日本曲で日本人のアレンジャーさんに頼む場合は、デモを制作して送ってアレンジしてもらっているんだろうけど、日本メジャーデビュー前から、アレンジまである程度作り込んで渡していたのではないかと。どれくらい採用されるかは別として。
「Don't say goodbye」のアレンジャーさんは、デモがとても良かったのでほぼ変えずに、ヨンファが作ったアレンジが生きるようにした、なんておっしゃっていました。世界に通用する名曲だと思う、とまで言ってくださっていたので、うれしかったなあ。いい曲ですよね、大好きな曲です。あの頃の楽曲は無我夢中で作っていたのではないかと思う。今になって聴くとなおさら、すごく素直にストレートにヨンファ自身が感じられます。
初のプロデュースは、FNC後輩のJUNIELちゃんへ、デュエット曲で楽曲提供したこちらでしたね。
(※JUNIEL / My First June収録)
CNBLUEでも、アルバム「Can't Stop」で初めてプロデュースに挑戦。
楽曲提供は、いまのところFNCがらみで後輩・AOAに提供したり。
(AOA / Angels' Story収録)
ドラマでの提供も。FNCの元先輩でありヨンファたちの元ボイストレーナーでもあったMSignalのジョン・グンファさんボーカルのこちら(再掲)。
(ジョン・グンファ / 未来の選択OST収録)
あと、リミックス作品でこれもあった。
Ryu Can Do It(one time)。
最近はソロアルバム発表があったためかプロデュースや楽曲提供はしていないですけど、またそういう機会も出てくるんでしょうね。
前もどっかに書いた気がしますが、わたしはヨンファには男性グループに楽曲提供してみてほしい。かなり気合を入れてくれそうな気がするw
女性アーティストへは、清純じゃない女性の魅力も描けるようになったら、また聴いてみたいかな(笑)
CNBLUEでリリースした曲を振り返ってみます。
Just Please
ヨンファが初めて世に送り出した曲
Y,Why…
Intro(ThankU)
日本リリース先ではなく、韓国で初めてリリースされた自作曲。アレンジにも初参加。
one time
完成した時、泣いた曲。
I don't know why
Try again, smile again
一生歌っていきたいから、時折聴くことにしている曲
Don't say good bye
LOVE GIRL
タイトル曲ではなかったが、韓国で初めて自作活動をした曲
intro(392)
ヨンファが作詞・作曲・アレンジすべて単独でクレジットされている唯一の曲!
Man in front of the Mirror
In My Head
日本メジャーデビュー曲。韓国デビュー時頃に作ったらしい。
「In My Head」というフレーズがまず思い浮かび、サビのメロディーからできた。
Mr.KIA (Know It All)
Where you are
すべてを放棄したいと思うほどの絶望的な状況と苦悩に陥ったとしても、自分を守ってくれる「何か」がある。 「Where you are」は、これらの心を歌詞で表現し、夢と希望を込めた。
「Where you are "の" you "は、自分自身を守ってくれる「何か」を指し、その「何か」は、痛みや苦悩に陥っている各自が想像するだろう。
切迫感を表現できるように心の中で歌詞の世界観を想像してレコーディングに臨んだ。
サビの背後にあるブレスも意識して聞いていただきたい。
サウンド面では、ギターの強いリズムが主要テーマとなっている。原始的なバンド·サウンドだけでなく、デジタル的な表現も多く加味されている。また、サラウンドで音が交差する表現、ディスコのリズム、さらに少し遊びの部分も追加した。
注目ポイントは何かを探しているような、リフレインの「Where You are」の部分。
(Text by CNBLUE)FNC Official site より引用
リズム先で作った曲。
feeling
導入部のピアノリフがテーマの曲。基本的なピアノのメロディーに「ディレイ」の効果をかけて夢幻的な雰囲気を演出した。
全体的にデジタルサウンドだが、「Where You Are」と同様に、耳元にささやくような声で音楽の世界観を表現した。
春に花が咲き、秋には落ち葉が落ちる季節の変化が美しいように、
悲しくて涙を流す姿も、努力して汗を流す姿も美しい。
季節の変化のように涙を流すことも美しさの一つという意味が込められている。
我々は先入観によって、たやすく美しさを逃す。
でも少しだけ見方を変えれば、世界をもっと美しく見ることができる。
(Text by CNBLUE)FNC Official site より引用
아직 사랑한다 / まだ愛している
Dream boy(作曲のみ)
Rock'n Roll
Run(作曲のみ)
Wake up
楽しいギター·リフとファンキーな要素が多く、歌詞は、他の人を真似するだけで自分の「何か」がない人のための曲だ。
そのような人々の中の一人はおそらく自分かもしれないと考えて聞く場合、何かドキッとするかもしれない曲。ドラム、ギター、ベースがそれぞれ華やかな演奏を見せる曲である。(Text by CNBLUE)FNC Official site より引用
Time is over
CODE NAME BLUEのタイトル曲。 私たちを必要としてくれて、待っていてくれるファンのために新たにRefreshして作成しており、すべてのそばでCNBLUEの音楽を伝えたい」という意味が込められている。作詞、作曲を担当したチョン·ヨンファが映画「アベンジャーズ」を見て、「HERO」とは何か?と定義を考えて作った曲。どのような状況にあっても、自分たちも誰かのHEROになるんじゃないか?と思った心を書いた曲。(Text by CNBLUE)FNC Official site より引用
Have a good night
ライブで一緒に楽しむために「みんな、楽しい夜を送ろう!」という考えでチョン·ヨンファが作詞、作曲した曲。
愉快で楽しいリズムに耳にぐいぐい入ってくるメロディが繰り返されて中毒性のある曲である。(Text by CNBLUE)FNC Official site より引用
Robot
所属事務所をディスか!?と本国で話題に。現代人共通の悩みを表現した曲とのこと。
体はひとつなのにいくつものことをしている自分を、ロボットだな~とふと思い、一気にアレンジまで完成した曲。メンバーに聴かせた際、ジョンシンの反応が一番よく、とても気に入ってくれたそう。
Where you are同様、リズム先で作った曲。
ring
メロディ先で作った曲。とてもリラックスしている時に、自然にメロディが出てきた。
子どものような無邪気な男の話を描いた曲。ヨンファ自身の人物像と重なるらしい。
アレンジ段階で、キャロル風になっていった。
「離れていても心は変わらない」気持ちを表現。
I’m sorry
自作曲での活動を望みながら前作・前々作と涙を飲んで、やっと叶った、韓国アルバム初の自作タイトル曲。メンバーの思い入れも強い。
Coffee shop
ジョンシンとCoffeeShopにいるときに思いついた曲らしい。こちらがタイトル曲でもいいんじゃないかと思ったメンバーもいた様子。
나란 남자 / 俺という男
라라라 / ラララ
Greedy Man
本人曰く、「楽しい愛の歌」(・・・楽しい???)
自分が思っていることを歌詞に書いた。英語詞だと直接的に伝えるスタイルになるのが、気に入っている。
最初に、ギターのカッティングのフレーズが浮かんで、そこから作っていった。
シンプルなものにしたいと思っていて、デモとアレンジを加えたものにあまり差がなかった(普段から、差がないことが多いそう。デモの段階で、ほとんど完成形まで決まってしまうってことですかね。だらだら手を入れるのが好きではなくいいものにもならないと感じているそうで、短時間で仕上げるタイプのよう)。
ミニョクお気に入りの曲。
Lady
3人の弟たちが、みんな大好きな曲。ベースラインにこだわり、ヨンファがジョンシンに付き添いつついつも以上に時間をかけて録音。
昔のダンス曲を聴き、昔と最近のダンス曲のスタイルをミックスして制作。
ディスコ調のリズムのほかに、もう一つ別のリズムでも制作されていたが、ディスコ調を採用。
Don't Care
自分たちの傍にいてくれるファンへの感謝の気持ちと、僕たちも傍にいるよという気持ちをストレートに歌詞に表現した。
余談ですが、ジョンシンはこの曲の録音中にチョコレート牛乳を3・4個飲んだとか・・・。
Monday
憂鬱な日曜日の気持ちを歌った。
最初はアコギでレゲエ調のリズムを作っていったが、JUNIELちゃんに提供した曲もレゲエ調でアコギを多く使っていたため、エレキを使うことにした。
デモ曲についていた仮題がそのまま “レゲエ” だった。(←ジョンシン談)
One More Time
CHANGE
Let me know
僕に来てくれるかな
2013FNC KINGDOM来場者プレゼントCD収録 / クレジット不明ですがおそらく作詞作曲
Can’t Stop
2013年ごろに楽曲制作に迷い、突破口を探し続けた中で生まれた「反転」をテーマにした曲。それまでのCNBLUEと大きく変わった曲調のため、ヨンファ自身、受け入れられるかに不安を抱きながら発表。
Diamond Gir
독한 사랑 / Cold Love
ヨンファ兄さんが聴かせたとき、メンバーが「これだ!!」と思ったという曲。ファンからの評判もタイトル曲よりよかったため、兄さんがすねたとかなんとか・・・。
Love is…
아이의 노래 / Like a child
Truth
Still
Go your way
Control
歌詞のクレジットはYHだが、MH&JSも作詞に参加
Intro(WAVE)
Radio
lonely night
Angel
STAY SOBER
■作詞のみ
Love Revolution
Raedy N Go
■ジョンヒョンと共作
Come on(作詞)
No more(作詞、作曲はJH筆頭の共作)
ジョンヒョンがこの曲の制作に行き詰まりヨンファに相談したところ、ヨンファがシンセを加えたりメロディーを手直ししてそこから一気に完成。
My miracle(作詞)
■タイアップ関係
バンマルソング(MBCバラエティ、単独名義)
交通安全Song←たぶん
Friday(レストラン)
FEEL GOOD(サムスンGaraxy)
携帯Garaxyのデフォルト着信音になっている "Over The Horizon"をアレンジし、新たに作詞作曲した曲?
■ソロ
Intro(One fine day)
어느 멋진 날(One Fine Day)
추억은 잔인하게... (思い出は残酷に / with ユン・ドヒョン)
원기옥(Energy / with Verbal Jint)
마일리지(Mileage / with YDG)
Checkmate (with JJ LIN)
니가 없어도(君がいなくても)
마지막 잎새(最後の葉)
Goodnight Lover
27 years (with Peter Malick)
별, 그대(星、君)
君を好きでよかった(作詞 / GRAY TAKUROさん)
OST関係は割愛しました。なんか忘れてたり、誤情報発見されましたら、ご指摘お願いします^^; コメントも、ざっと書けるもののみで、片寄りまくっていてすみません。こっそりあとから加筆するかも・・・。→してます
長くなりましたので、一旦この辺りでUPします。
後編・・・があると思います・・・たぶん^^; ごめん~、兄さん。(←すいません、結局やってません。加筆をときどきしてます。)
ちょっと遅れたけど、とにかく、ヨンファさん。
HAPPY BIRTHDAY!!!