青い、音楽の時間。

CNBLUEをきっかけに、ギターや音楽を学ぶ?ブログ。

“Cold Love”Cover動画2種。

 

ひさびさに、Cover動画発掘記事です。

 

今回は、Album「Can't Stop」収録の“Cold Love”で気合が入ったやつを見つけたので、ご紹介。

 

 

まずは、以前も“Can't Stop”のソロギターCoverでご紹介した方です。

そういえばなぜか、↑ の動画の音が出なくなっていて、聴けないんですよね~ ^^;

 

 

中国か香港の方かな?

この方、ものすごーく上手いというわけではないんだけど、すごく音楽的に奏でるんですよね。音が深いな。

曲の世界を豊かにふくらませながら弾いていることが伝わってくる。

こんなふうに弾いてもらえたら、ヨンファも嬉しいと思う。

 

アレンジも、なかなか。自分の曲になってますねー。

「コピー」じゃなくて、まさに「カバー」ですね^^

 

 

 

次は、エスパニョール・デ・Cold Love。

スペイン語で歌う“Cold Love” !!

 

こ・・・これは、プロですね、どう聴いても。

ちゃんと録音されたものだ。

カチンバさんっていう方のようですが、この画像からすると、スペインのテレビかなにかで右下のおじさんが歌ったのが流れた、とかですかね???

 

オリジナルより、かなりソウルフル!!

なんだか、熱いものがこみ上げてくるなあ・・・(ToT)

これはこれで、時々聴きたくなりそう(笑)

 

 

 

たまーにやっているこのCover動画発掘シリーズですが、各国のファンがどんなふうにCNBLUEを聴いているのかが垣間見えてなかなか楽しいです。

以前は、初期のキムドフンさん系タイトル曲がほとんどで、発掘しても発掘してもウェットリヤばっかり出てくる感じでした。

 

自作曲ではラブガとかサランピ。日本でたくさん自作曲が発表されているけど認知されてないんだなー、もったいないなーなんて思っていました。

アルバムが入手しにくいとしても、youtubeで日本のリード曲だって聴けるのになあって。

 

でも、今回はけっこう、海外のファンによるWhere you areとかIn My HeadとかRobotも見つかりました。最新のstay soberもありました。

気合の入ったGet awayとか、Foxyとかも。

東南アジアの女子が“Blind Love”の日本語Ver.歌ってたりとか。

一年ちょっとくらい前から、徐々に日本の自作曲もCoverされるようになってきている様子でした。

 

国は相変わらずアジア中心でしたが、欧米のアマチュアバンドがCNBLUEをライブハウスでCoverしてるのとかもありました。

あんまりうまくなかったけど、英語詞がネイティブの発音だと、洋楽!!って感じで。ちなみに見たのは“Wake up”でしたが、欧米のライブハウスに違和感なく馴染んでました^^

日本でも、“Radio”とか“White”とか、中高生くらいの男子がコピーしてたり。けっこうその年代の子のやギターCoverは、前から時々みかけるな。

 

それから、バンドでのCoverが以前よりもぐっと増えた印象でした。もうCNBLUE一辺倒でやってる東南アジアのバンドとか。

よく、そのバンドが好きすぎて、ボーカルが物真似状態かつ陶酔気味に歌っちゃってるコピーバンドっているじゃないですか。そういうバンドもちょっと目にしました。

ヨンファになりきっちゃってるぜーっていうのが。

そこまでじゃなくても、発声とか動きがヨンファの影響受けてたり。

バンド自体が、CNBLUEになりきっちゃってたり。

なんだか、それがちょっとうれしかった。

 

いままでって、楽曲が好きでコピーしてみました、っていう感じのものがほとんどだったんですよ。

でも、歌っているときのクセとか動きまで影響受けちゃうっていうのは、ヨンファになりたいくらい、好きってことですから。

そんなふうに、バンドやってる人に真似されるようになったんだーって。

そういう風になりたいって前、ヨンファ言ってた。

まだまだちょっとかも知れないけど・・・なってきてるよ!!

 

 

なんだか、すこしずつそうやって受け止められかたが変わってきているんだなあとしみじみ思った、ひさびさの発掘作業でした。